新自治体の政策形成
全ての仕事は「政策」になりうる! 本書は高邁な政策論ではなく、地域・住民の立場から仕事を見直すこと。それが立派に「政策」になると説く。そのためには徹底した現場認識から出発し、その中で出来ることは何かを探る。〝コロンブスの卵〟的な新時代の政策論を展開。
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今井 照/著
(公財)地方自治総合研究所特任研究員。博士(政策学)。 東京都職員(学校事務)、大田区職員を経て、1999年から福島大学行政政策学類教授、2017年から(公財)地方自治総合研究所主任研究員、2023年から現職。 主な著書に『自治体のアウトソーシング』(学陽書房、2006年)、『自治体再建—原発避難と「移動する村」』(ちくま新書、2014年)、『地方自治講義』(ちくま新書、2017年)、『未来の自治体論―デジタル社会と地方自治』(第一法規、2023年)など。編著に『市民自治のこれまで・これから』(公職研、2008年)、共編著に『原発事故―自治体からの証言』(ちくま新書、2021年)などがある。
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