法とジャーナリズム 第3版
特定秘密保護法、マイナンバー法など、最新の話題、法制度に対応した第3版!
表現の自由とジャーナリズムを主軸に、報道・取材の現場で直面する様々な問題を丁寧に読み解く意欲作。ヘイトスピーチやレイシズムなど最新の問題も盛り込む。
<本書の特長>
○ 現場の記者・制作者のための言論法とジャーナリズムの体系書+ハンドブック。
○ 報道・制作の現場に関わる法制度と課題を網羅的に解説。
○ ヘイトスピーチ、レイシズム、ネット上の人権侵害など最新論点を多数追加。
○ 本文と対照する関連資料を見開きページで構成。
○ 判例・法令・文献など最新の資料を追加しさらに内容充実!
1.民主主義社会と表現の自由
2.検閲の禁止と表現規制類型
3.取材・報道の自由と報道定義
4.プレスの公共性と特恵的待遇
5.開かれた政府の実現
6.個人情報の保護
7.立法・司法情報へのアクセス
8.情報流通・頒布の自由
9.放送の自由と放送政策
10.サイバースペースの表現の自由
11.国家安全保障と知る権利
12.国家利益との衝突
13.選挙と表現の自由
14.政治をめぐる表現の自由
15.社会秩序の維持と大衆表現
16.平等社会の実現と差別表現
17.猥褻・性差別表現
18.子どもをめぐる表現規制
19.広告表現の自由
20.著作権と文化財の保護
21.名誉毀損と批判の事由
22.プライバシー侵害
23.報道被害の規制と救済
2.検閲の禁止と表現規制類型
3.取材・報道の自由と報道定義
4.プレスの公共性と特恵的待遇
5.開かれた政府の実現
6.個人情報の保護
7.立法・司法情報へのアクセス
8.情報流通・頒布の自由
9.放送の自由と放送政策
10.サイバースペースの表現の自由
11.国家安全保障と知る権利
12.国家利益との衝突
13.選挙と表現の自由
14.政治をめぐる表現の自由
15.社会秩序の維持と大衆表現
16.平等社会の実現と差別表現
17.猥褻・性差別表現
18.子どもをめぐる表現規制
19.広告表現の自由
20.著作権と文化財の保護
21.名誉毀損と批判の事由
22.プライバシー侵害
23.報道被害の規制と救済
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山田 健太/著
(やまだ・けんた) 専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科教授・学科長。 1959年、京都生まれ。専門は言論法、人権法、ジャーナリズム論。青山学院大学法学部卒業後、日本新聞協会入社。2006年専修大学文学部准教授。12年より現職。日本出版学会、日本マス・コミュニケーション学会の各理事。日本ペンクラブ・言論表現委員会委員長。近著に『3.11とメディア~徹底検証 新聞・テレビ・WEBは何をどう伝えたか』(トランスビュー、2013年)、 『言論の自由~拡大するメディアと縮むジャーナリズム』(ミネルヴァ書房、2012年)など。
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