先進事例から学ぶ 成功する公共施設マネジメント

校舎・体育館・プール、図書館、公民館、文化施設、庁舎の統廃合と利活用の計画から実践まで

「公共施設等総合管理計画」を策定したが、うまく統廃合が進まないと悩む方へ。どの施設から取組めば成功するのか戦略的方法を解説!

著者 南 学 編著
ジャンル 行政・地方自治
行政・地方自治 > 自治体政策
出版年月日 2016/10/19
ISBN 9784313121157
判型・ページ数 A5・264ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり

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内容説明

どのような施設から取り組めば成功するのか、戦略的な実践方法を具体的な事例をまじえて解説!
◎多くの自治体が直面している過剰施設や老朽化したハコモノの更新・維持・管理・活用の効果的な方法について事例をまじえながら解説する書籍として発刊。
◎施設の統廃合や建て替えの問題に直面している地域住民も先進事例を見ることで、それぞれの地域にあった方法を検討することができる。
◎学校の余裕教室(空き教室)や体育館をどうやって災害時の避難所として機能させるか。図書館を貸出数だけで判断するのではなく、地域の交流の場として、公民館的な施設と複合させることや、学校図書館との連携、複合化。施設の一括管理・一括補修、など多彩な事例を紹介。

目次

序章 着実な公共施設マネジメントをすすめるための論点
 1 「計画策定」後の一歩が見えない、という悩み
 2 これからの公共施設のあり方を考える

第1章 未体験の「計画策定」に直面する自治体
 1 ほぼ全自治体が計画策定に取り組む
 2 「計画のための計画」にとどまる傾向も
 3 縦割り「総合計画」型の限界
 4 公共施設マネジメントの方程式と行政サービスのポートフォリオ
 5 事業別財務諸表による公共施設マネジメント
 6 使われていない公共施設における受益の偏在と負担の明確化
 7 複合施設としての公共施設
 8 コスト感覚による緊張感と責任の明確化

第2章 公共施設マネジメントの効果的推進手法
 1 シームレスな計画と実践の手法
 2 「白書・計画」では実践はすすまない

第3章 公共施設マネジメントを事例から学ぶ
 1 可能な資産活用からはじめるリアリズムとロマン
 2 即効的な財源確保となる包括保守点検管理というイノベーション
 3 小さな町の小学校統合から生まれた大きなプロジェクト
 4 図書館「論争」から生まれる公共施設の目的
 5 民間の発想で収益を実現した公共施設マネジメント
 6 学校施設の最大限活用としての体育館とプール機能の見直し
 7 リース方式による庁舎整備で使用の終期設定を図る

第4章 包括保守点検委託の実践とマニュアル
 1 専門性が確保できていない現実
 2 包括委託の実践手順
 3 地元事業者との良好な関係構築
 4 包括管理業務委託のマニュアル

第5章 保有施設の評価手法
 1 「所管」と「利用」、双方の視点から
 2 保有施設の再分類
 3 保有施設の簡易評価
 4 簡易評価を用いた整備方針
 5 公共施設等総合管理計画の内容
 6 公共施設等の整備手順と総合管理計画の位置付け

第6章 会計情報と施設マネジメントとの連動
 1 施設管理と公会計
 2 公会計上の「資産」
 3 施設保有コスト(将来の税収拘束額)
 4 施設保有コスト(将来の税収拘束額)のシミュレーション
 5 耐用年数宇から利用年数

著者情報

南 学/編著

(みなみ まなぶ) 公立大学法人横浜市立大学理事・教授 1953年生まれ。横浜市出身。東京大学教育学部卒、カリフォルニア大学ロスアンゼルス校教育学大学院(教育学修士)修了。1977年横浜市役所入所、2000年静岡文化芸術大学助教授、2004年神田外語大学教授。2002~2004年まで横浜市参与を兼務。

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