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2017/06/23
若手法律家のための和解のコツ
紛争解決の第一人者が弁護士の和解のコツを伝授!
当事者の紛争を丸く収めるために弁護士が意識する、日頃の心構え、必要となる知識に加え、すぐに役立つ使える技法やノウハウを「和解のコツ」として41にまとめ紹介。
実際に和解をなし遂げた豊富な事例をもとに、弁護士の和解術をあますことなく伝える、実務家のための紛争解決力養成講座!!
序章 紛争解決「和解」のすすめ
1 紛争解決には和解が断然優れている !
2 「事例」まずは小手試し。実際の事例を解いてみよう。
1章 和解とは何か
1 和解は妥協ではない
2 和解とは何か――和解の論理構造
3 訴訟の論理構造と和解の論理構造
2章 紛争解決規範を使って和解する
1 事例の共有物分割請求事件は何を使って解決したのか
2 紛争解決規範とは何か
3 さまざまな紛争解決規範
3章 和解に取り組む前の心構え
1 紛争当事者の脳の状態
2 当事者が持っている条件
3 言葉という道具
4章 和解を成功させる方法
1 和解の技術について
2 和解をやり遂げる方法
5章 弁護士は誰のために、何のために仕事をするのか
1 弁護士の立ち位置
2 世のため人のため、自分のため
3 共有物分割請求事件の後日譚
1 紛争解決には和解が断然優れている !
2 「事例」まずは小手試し。実際の事例を解いてみよう。
1章 和解とは何か
1 和解は妥協ではない
2 和解とは何か――和解の論理構造
3 訴訟の論理構造と和解の論理構造
2章 紛争解決規範を使って和解する
1 事例の共有物分割請求事件は何を使って解決したのか
2 紛争解決規範とは何か
3 さまざまな紛争解決規範
3章 和解に取り組む前の心構え
1 紛争当事者の脳の状態
2 当事者が持っている条件
3 言葉という道具
4章 和解を成功させる方法
1 和解の技術について
2 和解をやり遂げる方法
5章 弁護士は誰のために、何のために仕事をするのか
1 弁護士の立ち位置
2 世のため人のため、自分のため
3 共有物分割請求事件の後日譚
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廣田 尚久/著
(ひろた・たかひさ)弁護士。東京大学法学部卒業。1968年弁護士登録。弁護士活動のかたわら、紛争解決そのものを研究する学問である紛争解決学を提唱し、業績を重ねる。主著に『紛争解決学』『和解という知恵』など。
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