実践事例でわかる! アクティブ・ラーニングの学習評価

学習指導要領はどう変わる? 「答申」が提案する学習評価とは? 自己評価や相互評価の方法は? そんな疑問や不安をスッキリ解決!

ジャンル 学校教育
学校教育 > 教育学
出版年月日 2017/03/15
ISBN 9784313653344
判型・ページ数 A5・176ページ
定価 2,200円(本体2,000円)
在庫 在庫あり

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内容説明

新学習指導要領に対応した学習評価がよくわかる!

アクティブ・ラーニングの授業における自己評価や相互評価、教科別評価などの情報が満載!

さらに、定期考査の改善方法や学力調査の活用方法などさまざまなシーンにも対応。

目次

第1章 アクティブ・ラーニングの学習評価はどうすればいいの?
―学習指導要領に育成を目指す資質・能力が明記される、指導要録や通知表では評価の観点がどう変わる? 「深い学び」を生み出す学習評価のあり方
第2章 すぐできて学習効果が高まる! アクティブ・ラーニングの自己評価
―子どもは自己評価を通して劇的に育つ!/アンケート法で学習を改善すれば成績がアップする!
第3章 学びがぐんと深まる! アクティブ・ラーニングの相互評価
―相互評価は協働的な学びを加速させる!/付箋紙法で友達の作品の中間評価ができる
第4章 学びの基準が明確になる! ルーブリックによる評価
―ルーブリック評価で身につける資質・能力の基準を可視化する!/思考力や表現力を測る「パフォーマンス評価」とは
第5章 実践事例が満載! 教科別ルーブリック評価
―小学校5教科、中学校5教科の実践事例
第6章 単元テスト・定期考査の改善と学力調査の活用はどうする?
 ―アクティブ・ラーニングを学力向上にどうつなげるか?/単元テスト(定期考査)の改善が小学校(中学校)教育を変える!/学力調査B問題の選び方と授業での解決方法