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はじめて部下を持ったら読む 公務員のチームマネジメント
組織重視の自治体には「ONE TEAM」が必須!チームのまとめ方や動かし方、
長としての心構えとスキルまで、チームの基本と実践のコツを徹底解説。
「はじめてのマネジメント業務に戸惑っている」
「係員の意見がバラバラでまとまらない」
「少ない職員数で成果を出せなんて無理」
「はじめての部署で長になったから居心地が悪い」
と悩む新人マネジャーの不安を解消する情報が満載!
昇任試験対策やマネジャー育成側の職員にも役立つ1冊。
長としての心構えとスキルまで、チームの基本と実践のコツを徹底解説。
「はじめてのマネジメント業務に戸惑っている」
「係員の意見がバラバラでまとまらない」
「少ない職員数で成果を出せなんて無理」
「はじめての部署で長になったから居心地が悪い」
と悩む新人マネジャーの不安を解消する情報が満載!
昇任試験対策やマネジャー育成側の職員にも役立つ1冊。
第1章 チームマネジャーへと「脱皮」する
1 役割の変化に気付く
2 チーム力は「たし算」ではなく「かけ算」
3 チームマネジャーに求められる4つの役割
4 ワンマンはチーム化失敗の原因になる
5 持ち上がり昇任したら、役割変化に注意
6 落下傘で昇任したら、独断専行は NG
第2章 多様なスタッフの理解者となる
1 役職ではなく「さん」付けで呼んでもらう
2 スタッフの属性、考え方は十人十色
3 自身の体験を踏まえ、自身の言葉で助言する
4 セルフマネジメントを促すのも大事な役目
5 職場の「お父さん」「お母さん」たれ
6 トップダウンとボトムアップを併用する
第3章 タイプ別スタッフの対応法
1 〔ベテラン〕補佐役・御意見番に位置付ける
2 〔同時転入者〕ともに3か月後で基本業務をマスターする
3 〔新規採用職員〕マニュアルづくりにチャレンジさせる
4 〔若手職員・子育て中職員〕その世代
5 〔先輩職員〕リスペクトしつつ指示は変わりなく
6 〔会計年度任用職員〕エンパワーメントでモチベーションを上げる
第4章 チームのミッション・ビジョンを分析する4つのステップ
1 〔ステップ1〕まずはチームマネジャーの立場で考える
2 〔ステップ2〕スタッフが持っているイメージを把握する
3 〔ステップ3〕認識のギャップをどう埋めるか考える
4 〔ステップ4〕強み・弱みを補う体制をつくる
第5章 スタッフとミッション・ビジョンを共有する4つのステップ
1 〔ステップ1〕個別ヒアリングの結果を共有する
2 〔ステップ2〕課題解決に向けてチームで意見交換する
3 〔ステップ3〕ミッション・ビジョンをアクションに移す
4 〔ステップ4〕事務分担体制について合意を獲得する
第6章 個人の力を最大限引き出すチーム化のツール
1 前任者・経験者から情報を収集する
2 個別面接は意思疎通が最重要
3 ミーティングではずせない10のポイント
4 OJTは計画的かつ適宜実施する
5 中だるみは中間面接で予防する
6 ラストスパートは1月のミーティングがカギ
第7章 「あの人の下で働いてみたい」と言われるマネジャーの心得
1 よきマネジャーは演じているうちにしみついてくる
2 2UP思考で組織の方向性を誤らない
3 スケジュールは5つの段階で考える
4 情報収集は恒常的かつ戦略的だと効果的
5 一人一改善・一人一研修のススメで、チームの意識を向上させる
6 仕事を通じた自己実現でロールモデルとなる
1 役割の変化に気付く
2 チーム力は「たし算」ではなく「かけ算」
3 チームマネジャーに求められる4つの役割
4 ワンマンはチーム化失敗の原因になる
5 持ち上がり昇任したら、役割変化に注意
6 落下傘で昇任したら、独断専行は NG
第2章 多様なスタッフの理解者となる
1 役職ではなく「さん」付けで呼んでもらう
2 スタッフの属性、考え方は十人十色
3 自身の体験を踏まえ、自身の言葉で助言する
4 セルフマネジメントを促すのも大事な役目
5 職場の「お父さん」「お母さん」たれ
6 トップダウンとボトムアップを併用する
第3章 タイプ別スタッフの対応法
1 〔ベテラン〕補佐役・御意見番に位置付ける
2 〔同時転入者〕ともに3か月後で基本業務をマスターする
3 〔新規採用職員〕マニュアルづくりにチャレンジさせる
4 〔若手職員・子育て中職員〕その世代
5 〔先輩職員〕リスペクトしつつ指示は変わりなく
6 〔会計年度任用職員〕エンパワーメントでモチベーションを上げる
第4章 チームのミッション・ビジョンを分析する4つのステップ
1 〔ステップ1〕まずはチームマネジャーの立場で考える
2 〔ステップ2〕スタッフが持っているイメージを把握する
3 〔ステップ3〕認識のギャップをどう埋めるか考える
4 〔ステップ4〕強み・弱みを補う体制をつくる
第5章 スタッフとミッション・ビジョンを共有する4つのステップ
1 〔ステップ1〕個別ヒアリングの結果を共有する
2 〔ステップ2〕課題解決に向けてチームで意見交換する
3 〔ステップ3〕ミッション・ビジョンをアクションに移す
4 〔ステップ4〕事務分担体制について合意を獲得する
第6章 個人の力を最大限引き出すチーム化のツール
1 前任者・経験者から情報を収集する
2 個別面接は意思疎通が最重要
3 ミーティングではずせない10のポイント
4 OJTは計画的かつ適宜実施する
5 中だるみは中間面接で予防する
6 ラストスパートは1月のミーティングがカギ
第7章 「あの人の下で働いてみたい」と言われるマネジャーの心得
1 よきマネジャーは演じているうちにしみついてくる
2 2UP思考で組織の方向性を誤らない
3 スケジュールは5つの段階で考える
4 情報収集は恒常的かつ戦略的だと効果的
5 一人一改善・一人一研修のススメで、チームの意識を向上させる
6 仕事を通じた自己実現でロールモデルとなる
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安部 浩成/著
安部浩成 千葉市総務局情報経営部長。1993年千葉市役所に入庁。総務課、政策法務課、行政管理課、中央区税務課、保健医療課、障害者自立支援課、都市総務課、教育委員会企画課を経て、人材育成課長補佐、業務改革推進課行政改革担当課長、海辺活性化推進課長、中央図書館館長などを歴任。2021年より現職。厚生省(当時)や千葉大学大学院、市町村職員中央研修所(公益財団法人 全国市町村研修財団)への派遣経験を有する。研修所では教授として、講義や研修企画等を通じた人材育成に携わる。主な著書に『はじめて部下を持ったら読む 公務員のチームマネジメント』(2020年、学陽書房)『仕事がうまく回り出す! 公務員の突破力』(2020年、ぎょうせい)がある。雑誌寄稿は「新任昇任・昇格者の行動力」(『月刊ガバナンス』2020年3月号、ぎょうせい)他多数。人材育成と行政改革がライフワーク。趣味は旅とフィットネス。
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