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集客力がアップする! 弁護士のためのネット広告入門

ネット広告が、「依頼がない弁護士」を「選ばれる弁護士」に変える!

著者 深澤 諭史
ジャンル 法律・経済
法律・経済  > 法律実務
出版年月日 2021/10/15
ISBN 9784313314214
判型・ページ数 A5・164ページ
定価 2,750円(税込)
ネット広告が、「依頼がない弁護士」を「選ばれる弁護士」に変える!

ネット広告に注力してきた弁護士が、
 「依頼者に好まれる広告の作り方」「効果的な弁護士紹介文」「問い合わせを受任に繋げる方法」等、
成功する弁護士広告のノウハウを明かす!

【著者のコメント】
弁護士広告は、売り上げを伸ばす手段であるだけでなく、
弁護士と社会をつなげる架け橋でもあります。
また、弁護士広告を通じて、自分の強みをより伸ばすこともできます。
公私共に豊かな弁護士生活のために広告を活用しましょう。

※ 著者の深澤 諭史氏に執筆の背景やエピソードについてインタビューしました!
https://note.com/gakuyo313/n/n5b454549396b
第1章 弁護士広告を始める前に知っておきたいこと

1 弁護士にとっての弁護士広告
2 社会にとっての弁護士広告
3 弁護士広告は社会と弁護士との架け橋
4 「弁護士広告」の定義
5 弁護士広告のルール
6 ルールを守ることの重要性
7 弁護士広告の「トラブル」
8 弁護士広告で「成功」することの重要性

第2章 ネット広告の始め方・作り方

1 まずはチャンネルを決めよう
2 インターネット広告のススメ
3 業者に頼むか、自作するかを決めよう
4 SNSで弁護士広告をやってみる
5 検索順位の秘密と引き上げのコツ
6 依頼者は費用より弁護士紹介を見ている
7 弁護士紹介の書き方
8 結局予算はどれくらい?
9 広告会社の選び方
10 営業の怪しい広告業者は避けるべし
11 広告と非弁提携の関係
12 特定事件に特化した専門サイトを作る
13 業務案内・アピールは全て「法律相談」の応用と心得るべし
14 「取扱」「注力」「専門分野」の使い方
15 「○○に強い弁護士」という表現
16 専門表示をするべきか否か
17 依頼者とのトラブルの原因になる広告

第3章 ネット広告の続け方

1 始めた「後」こそ大事
2 アクセス数は全体と個別を把握しよう
3 どこから来たか把握しよう
4 どんなキーワードで来たか把握しよう
5 法律相談から考える広告の改善
6 検索順位を維持するためには
7 ネット広告のためのエゴサーチ

第4章 ネット広告と問い合わせ対応

1 受任に繋がらないと意味がない
2 多くの弁護士が失敗している問い合わせ対応
3 ネット経由の問い合わせは危険がいっぱい
4 利益相反に注意
5 偽名・「なりすまし」相談に注意
6 匿名相談にも要注意
7 応答しないとまずいことになる
8 相談にも受任にも繋がらない問い合わせの見分け方
9 相談にも受任にも繋がらない問い合わせを減らす方法
10 相談が重要であることを理解してもらう方法
11 具体的な問い合わせ対応の方法
12 メールによる問い合わせ対応と相談・受任に繋げる工夫
13 最後に伝えたいこと

定価

2,750円(税込)

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